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スポーツベッティング事業 - Sportsbetting -
  スポーツベッティングとは、スポーツをはじめとしたあらゆることを賭けの対象とした賭博のことを指します。 例えば、下記のようなことが賭けの対象となります。

・スポーツ(サッカー、野球、競馬、ゴルフなど)
・オンラインカジノ(カードゲーム、スロットなど)
・その他(クリスマスに雪が降るか?誰が大統領になるか?イギリス王室の子供は男か女か?など)

発祥は1960年代のイギリスと歴史は古く、現在はパソコンの普及で日本からでもベットできるようになっています。
スポーツベッティングを提供するメーカー(ブックメーカー※)は、ライセンスを取得しなければ運営できず、厳しい審査を通った会社のみ許可されています。

※「ブックメーカー」とは、日本で言う競馬を運営する「JRA」や、宝くじ・ロトを扱う「宝くじ協会」と同じようなものです。

現在、スポーツベッティング産業の市場規模は £435billion~£625billion(約80兆円~120兆円)と
推定されています。
スポーツの中でもサッカー賭博は最も有名であり、そのため、近年の欧州プレミアリーグのスポンサーは、スポーツベッティング系企業が最も多く占めています。

 
スポーツベッティング市場
ベトナムでは人口・GDP増大により、ギャンブル市場が急速に拡大しています。

政府関係者の話では、現在ベトナム全土でスポーツ賭博の売上は、年間約3000億円の規模と推定されており、オンラインカジノを展開するBodog社は約1000億の売上があると予測されています。 また、2014年サッカーワールドカップのサッカーくじの売上は約2000億円、胴元の利益は約400億円と推定されています。

ベトナム国民の娯楽として非常にポピュラーな宝くじの売上は年率平均15%超の伸びで、現在4000億に到達すると予測されています。ベトナムのGDPに占める宝くじの売上比率は世界で一番であることから、国民のギャンブルに対する姿勢が非常に高いと考えられます。

ベトナムでは、現在全てのスポーツベッティングは非合法とされていますが、多数の違法業者が街中で店舗を構えて営業しています。
今後、非合法業者を取り締まると共に、認可を受けた業者のみが営業出来ることとなっています。

運営管理会社

会社名    株式会社SBA
所在地    東京都中央区日本橋本町3-3-6
資本金    1,000万円